【必見!】洗濯槽のカビや水垢取りは酸素系漂白剤が最強!!

 

どうも、ちゅうたです!

 

今年もやってきました!ジメジメ、むしむし、カビが大好きな季節、梅雨の到来です。梅雨は洗濯物が乾かず、あっという間に雑菌だらけに。

 

くっさ~い生乾き臭の原因にもなる雑菌ですが、じつは、洗濯機にも潜んでいるって知ってました?「え!??誰でも知っとるわっ!って??」そりゃそうですよね^^;

 

洗濯槽には、雑菌はおろか人体にも悪影響を及ぼすコワ~~い、カビも潜んでいるんです!

 

汚れた洗濯物をキレイにするはずの洗濯機の中で、カビや雑菌が大繁殖してるって。。。。考えただけでも恐ろしいですよね~。

 

ね~~!そこの奥さんっ!!

 

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こんなのが洗濯した後の衣類やタオルに付いてるの見たことないですか?

 

 

コレ何かわかりますか?コレがまさに洗濯槽の裏に溜まった水垢やカビなどの汚れなんですよ!

 

キモイでしょ!!こんなに汚れの溜まった洗濯機でいつも洗濯してたんですよ!!これを見たらなんとかしなくちゃって気になったでしょ?

 

 

一応言っときますが、我が家は1年に2~3回くらいは、この方法で洗濯槽の掃除をしています。それでも、これぐらい汚れが取れるんですよ!この方法で初めて掃除をした時の汚れは、想像を絶する状態でした。(洗濯機捨てたくなるくらい!)

 

ここまで読んで、なかには「うちは時々洗濯槽クリーナーを使って掃除しているから大丈夫!」という人もいることでしょう!もちろん、それはそれで正解ですよ!洗濯槽クリーナーも確かに汚れを取ってくれますから。

 

でも、何もわざわざ洗濯槽クリーナーを使わなくても、家にあるモノでじゅうぶん、、、いや、洗濯槽クリーナーをはるかに凌ぐ洗浄力があるものが家にあるはずです。

 

それは、酸素系漂白剤なんです!

 

それも、液体タイプではなく、

 

粉末タイプの酸素系漂白剤がものスゴイ威力を発揮します!!

 

 

家にある酸素系漂白剤 粉末タイプが最強!

 

それでは半年ぶりに洗濯槽の掃除をLet,s do it !!

 

まずは、洗濯機付属のホコリ取りネットは外しておきます。

 

次に粉末タイプの酸素系漂白剤を用意します。我が家はワイドハイターを使っています。

 

洗濯機の中に50度ぐらいのお湯を張ります。

 

我が家の場合は給湯器で50度に設定してバケツに溜めて洗濯機に入れていきます。

湯量ですが、洗濯機を回しても湯がこぼれないギリギリまで張っています。

 

うちの洗濯機は55リッターなのでそれよりさ多いぐらいですね。

 

漂白剤は浸け置きの分量で入れてください。

 

ワイドハイターは水1リットルに対して5グラムなので、我が家の55リットルの洗濯機の場合では約275グラム。

 

ということは、ワイドハイターのキャップすりきり一杯が、27グラムなので10杯~13杯くらい入れればオッケーです。(いつも多めに入れてます)

 

 

槽洗浄開始!

 

次はいよいよ洗濯機を回していきますよ~!

 

「洗いコース」で8分くらい洗濯機を回す

ここで注意してほしいのが、必ず、「洗いコース」だけで回すこと。せっかく漂白剤を投入して、脱水までしてしまえば意味がなくなりますから。

 

スマホのタイマーで8分セット!

8分後、洗濯機を停止して、そのまま、2~3時間放置します。

放置しているあいだも洗濯機の中が、気になって気になって。。。。。怖いもの見たさで。。。ビビりながらも。。。恐る恐るのぞいてみると。。。。。

 

よく見ると。。。泡の中に浮遊する物体がっ。。。

 

ひえぇっ!!!!!!!

でっ出たっ!!!!

 

時間が経つにつれ洗濯槽の裏側にこびり付いた、カビや水垢が漂白剤の効果ではがれて浮いてきます。表面に浮いている汚れはごみ取りネットなどでサッと取り除き、また、8分ほど洗いコースで洗濯機を回します。

 

洗濯機が止まったら、このまま5時間以上放置します。我が家の場合はこのまま一晩放置しておきます。

 

大体夜8時頃から掃除を始めて、さっきの作業工程を終わらせて、そのまま一晩置くというのが、我が家のパターンです。

 

この状態で一晩放置しておきます

 

朝起きて洗濯機を。。。のぞいてみると。。。。。。。(/_;)

 

ゴミが浮いて水の色もすっかり濁っています。ここでもごみ取りネットで浮遊しいるごみをサッと取り除きます。(水が多いのであんまりゴミは取れませんが)

 

ごみ取りネットはワイヤーハンガーにキッチンの排水溝のゴミ取りネットを被せた即席ネットです。

 

でも、水が満タンなので、水面に浮いたゴミくらいしか取れません(あとで水位を下げてからしっかり取り除くのでここは大体でいいです)。

 

最後にもう1度、2~3分「洗いコース」で洗濯機を回します

 

洗濯機が止まれば、脱水します。

 

脱水が終わったら槽内の側面や底面をぼろ雑巾等で拭き取ります。

 

次は全自動コースで満水位にしていつも通り洗濯機を回します

 

この時、外していた洗濯機付属のホコリ取りネットを装着しておきます。

 

 

装着したホコリ取りネットに、次々にカビや水垢が溜まっていきますので、一時停止して汚れを取り除きます。

 

この作業を何度も繰り返します。(ここからが結構大変なんです)

 

ある程度ゴミが減ってきたら、すすぎから脱水まで終わらせます。また、雑巾などで側面と底面を拭き取ります。

この状態ではまだゴミは残っていると思いますので、もう一度同じ工程を繰り返します。

一見は大分キレイになったように見えますよね。

 

最後に低水位(我が家の場合は15リットル)で「洗いコース」で回します。

 

低水位で回すと水の勢いが強いため、まだ取り切れていないゴミが出てきますので、洗濯機を一時停止にしてさっきの即席ごみ取りネットでゴミを取り除きます。

さっきと違って水量が少ないのでゴミも取りやすいです。ゴミが底に沈んだら、また少し洗濯機を回して、ゴミを取り除く、この作業をゴミがなくなるまで繰り返す。

 

ここまでやってもまだ、なかなかキレイにならないときは何度か水を入れ替えながら、同じことを繰り返します。(ボクがはじめてこの方法で掃除をしたときは何度も何度も繰り返しました)

 

最後にすすぎから脱水までを通して槽内を雑巾で拭き取れば、完了です!!

 

どうですか?キレイになったでしょ!でも、念のためにこの後数回の洗濯は、洗濯ものを洗濯ネットに入れて洗濯した方が無難です!

 

もしかしたら、残った汚れが出てきて、洗濯ものに付くかもしれないので。

 

 

インターネットなどで出てくる情報を見ると??

 

以前は塩素系の洗濯槽クリーナーを使って、1年に何度か洗濯機の掃除をしていました。

 

何年か前にインターネットでこの方法を知って、初めてやってみたときは、見た情報と違って全然キレイにならなかったんです。いや、もちろん汚れはすごく取れましたよ!

 

ただ、いくらすすいでも、いざ脱水が終われば洗濯槽の底や側面にまだ汚れが付いていたんです。インターネットで見た情報ではすぐにキレイになるようなことが書かれていたんですが。

 

そういう意味では、あんまり簡単に考えずに、休日を利用して「今日は1日かけてでも洗濯機をキレイにしてやる!」ってぐらいの気持ちで取り組んでください!

 

あとは定期的にこの方法で掃除すれば、もう少し短い作業時間でキレイになるはずです!

 

 

まとめ

 

洗濯槽の裏や見えないところには、カビや水垢がいっぱい隠れています。

 

そんなしつこいカビや水垢は粉末タイプの酸素系漂白剤と、50度くらいの熱めのお湯で、ビックリするぐらいキレイに取れます!

 

塩素系の洗濯槽クリーナーではなかなか取れない頑固な汚れには、粉末の酸素系漂白剤が最強ですYO!!

 

匂いも優しく、安全な酸素系漂白剤でしつこいカビを根こそぎ取り除きましょう!!

 

 

では、最後まで読んでいただきおおきにぃ~!!

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