Looopでんき!1年半使ってわかったこと!電力自由化、でんき代節約の波に乗れ!

どうも、ちゅうたです。

 

この時期になると光熱費が気になりませんか?

 

毎年1月と8月は、暖房や房をよく使うので電気代や光熱費が跳ね上がります。

 

我が家では数年前から節約を意識して、いろいろなことに取り組んでいます。もちろん、節電もふくめて。

 

数年前、電力自由化という言葉が世間を賑わしていましたねぇ。当然、我が家でもこの話題を聞いて、いろいろ調べたりしてるうちにLooop(ループ)でんきの存在を知りました。

 

それまでは一社独占状態で、電力会社の変更なんてありえなかったことですからねぇ。やっぱり乗り換えには、不安もありましたが、調べれば調べるほど、Looopでんきが気になって、気になって。。。

 

 

はい!ついに、契約してしまいました!!(祝)

 

2016年の7月からLooop電気を使っていますので、かれこれ1年半のお付き合いです。

 

そして。。。。Looopでんきに乗り換えて。。。結果

 

 

大大大満足です!!!

 

 

乗り換えてから。。。

電気代が最大で月に、2000円近くも安くなったんですか

らっ!!

 

 

 

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まずは関西電力とLooopでんきの料金比較から

 

2017年9月から1kWhの料金が25円から22円に値下げになりました。電気料金の値下げ競争は通常、銭単位で競い合ってますので一気に3円の値下げはかなり大きい。

 

関西電力・従量電灯A(税込)Looopでんき(税込)
基本力金327.65円0円
15kWh~120kWh19.76円22円
120kWh~300kWh26.19円22円
300kWh~29.94円22円

 

上の図を見てもらうとわかるのですが、関西電力の従量電灯Aタイプ(我が家もこれでした)の場合はまず、最低料金というのがかかってきます。電気をまったく使わない場合でもこの最低料金の327円を支払わなくてはなりません。

 

あと、段階的に料金単価が上がる仕組みです。使えば使うほど電気の料金単価が上がるのでちょっとわかりづらいですよねぇ。世帯人数が多いと当然電気の使用量も増えますから電気代も跳ね上がります。

 

その点、Looopでんきなら、1kWh一律で22円そう、完全に22円と固定されています。その上、最低料金も基本料金もありません。

 

これって、どうですか??

 

めちゃくちゃわかりやすいですよねぇ。使った分だけの料金を支払う。しかも料金単価一律固定で。

 

ややこしいプランも何も関係なく。昼間に電気を使うのか?それとも夜間に電気を多く使うのか?

 

こんなの世帯人数が増えればどっちがどっちなんてわかりませんよねぇ?

 

もちろん、一人暮らしの方なら昼間働いているのか、それとも夜のお仕事か、というようにはっきりしているのなら、話は変ってきますが。我が家のような家族構成なら子供の成長によって生活スタイルはどんどん変わっていきますので。

 

このように料金体系を明確にわかりやすくしてくれるのは大歓迎です。

 

 

関西電力とLooopでんき両社での実際の電気使用量と電気代を比べてみる

 

 

ここで実際に我が家での電気使用量と、電気代を、両社で比較したいと思います。

 

電気使用量の多い月の比較

 

まずは、関西電力から。

 

 

 

まずは上の図ですが、少し古いのですが関西電力の2015年1月の電気使用量と電気料金です。

 

429というのは使用量でこの場合は、429kWhということです。続いてこの月の電気料金ですが12,462円、かかりました。

 

 

次はLooopでんき

 

 

上の図は2017年8月の電気使用量と電気料金です。なのでさっきの関電の1月とは違うのですが電気の使用量が近いので比較対象にしました。

 

この二つの使用量と料金を比較してもLooopでんきがどれだけ安いのかわかってもらえると思います。

 

電気使用量の少ない月の比較

 

まずは、関西電力から。

 

 

2016年の5月分で比較したいと思います。

 

 

次にLooopでんき。

 

 

2017年の11月分ですが、少しLooopでんきの方が使用量が上ですが、大体似たような使用量です。

 

でも、どうですか?

 

さっきと違って、あんまり安くはなっていませんね?そうなんです。電気の使用量が少ないときは、あんまり変わらないんですよ。それでも少しは安いので、1年トータルで考えればやっぱり、安くなります今までは節電のため夏場は、家族そろって同じ部屋でエアコンをつけて寝ていましたが、今年からは子供たちは自分たちの部屋で寝ると言っているので、この差は大きくなるはずです。

 

 

Looopでんきはこんな人におすすめ、こんな人にはおすすめしない

 

Looopでんきはこんな人におススメ

 

・契約プランの基本料金が高い人にはおすすめできます

・世帯人数が多いなら間違いなくおすすめです

・電気使用量が多い人にはおすすめです

・昼夜あまり関係なく不規則に電気を使用するならおすすめです

・電気料金をシンプルにわかりやすくしたいとお考えの人にはおすすめです

 

ここまでおすすめしたLooopでんきですが、逆にやめておいた方がいい人もいます。

 

Looopでんきはこんな人にはおススメしない

 

・一人暮らしの人やあまり電気を使わない人にはおすすめしません

・オール電化にしている人には手放しでおすすめしません

・パソコンやスマートホン等、インターネット回線を利用できない人にはおすすめしません(申し込みはネットでしかできない)

・明細を書面で欲しい人にはおすすめしません(インターネットかスマホアプリでしか見れない)

・現金で支払いたい人にはおすすめしません(支払いはクレジットカードのみ)

・キャンペーンやポイント制度、その他のサービスとのセット割りなどを希望している人にはおすすめしません(このようなサービスは一切ない)

 

とにもかくにも一度、シミュレーションを試してみてください。

https://looop-denki.com/low-v/simulator/

 

『Looopでんき』ってどんな会社?

 

 

 

それでは、Looopでんきとはどんな会社なのか簡単に紹介します。

 

2011年に株式会社Looop設立。2011年の東日本大震災の被災地で複数の施設へ独立型ソーラー発電セットの無償設置を実施したことがきっかけとなり、会社を設立しました。

 

その後、個人向けのソーラーシステムの開発と販売を行うようになりました。

 

現在は東京本社に加え、大阪、福島、長野、埼玉で支店を展開する等、規模、事業共に着実に大きく成長して安定した会社になっています。

 

何よりも震災で被災した東北に、すぐさまソーラーを使った電力を供給するというこの会社の姿勢は素晴らしいですね。

 

 

Looopでんきを1年半使ってみてわかったこと

 

Looop(ループ)でんきはこのように、まだまだ歴史の浅い会社ですが、電力会社として急成長し顧客満足度No.1の信頼できる会社です。もし、電力会社を乗り換えようか悩んでいるのならLooopでんきは強力な候補になると思います。

ぼくが知る限りはLooopでんき、最強スーパーエナジーですから!!!

 

 

まとめ

 

Looopでんきに変えて最大で月2000円安くなった。

毎月の電気代が高いなら乗り換えを検討するべき。

1人暮らしより世帯数が多いなら検討するべき。

複雑な料金システムに嫌気がさしているなら検討するべき。

 

とにかく一度Looopでんきの料金シミュレーションを試してください。

 

 

それでは、最後まで読んでいただきおおきにです。

 

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