コイズミ LED流し元灯 BB16720PB キッチンの蛍光灯が壊れたからLEDに交換した

どうも、ちゅうたです。

 

早速なんですが、キッチンの流し台の上に設置されてる蛍光灯の電灯が壊れました。

 

正確には、電灯のアクリル製カバーが、ちょっとした不注意で割れてしまったんです。

 

新築した時のものなので、10年以上我が家のキッチンに明かりを灯してくれた頼もしい奴です。(笑)

 

コイズミ製なので、カスタマーサービスにカバーだけ購入できるか問い合わせるつもりでしたが、この際だからLED製の電灯に交換することも考えて、Amazonで色々調べていたらコイズミ製の物でも「え!?こんなに安いん??」って感じで評価もなかなかいい感じ。

 

。。。フムフム。。。「よっしゃ!こうてまえ!」 はい。ポチっと。

 

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キッチンの流しの電灯が壊れたので節電タイプのLEDに交換、もちろん節約のためにLET,S DIYで

 

ところで、この流し台の電灯の名称って知ってます?
あんまり聞いたことないと思います。
その名も流し元灯!

 

 流し元灯。。。? なんて読むんかな?。。。ながしもととう?こんな名前があったんや。

 

流し元ちゃんでええか!(相変わらずなんでもチャン付け)

 

待つこと1日、滞りなく荷物が到着!
ちょっと余談なんですけど、最近よくAmazonにヤマト運輸等、配送問題でよく騒がれています。
パソコンやスマートフォンの普及でほんとに世の中、便利になりましたもんね。

 

パソコンでAmazonやら楽天で欲しい商品を検索して、目当てのものが見つかればあっという間に注文出来て、後は何も考えずに待っていたら、いつの間にやら商品が配達される。
これがもはや当たり前の事で、何も考えずに欲しいものを見つけてはポチポチカタカタ、クリッククリック、はい、注文確定!と、いう具合です。

 

でも、そのスピーディーで便利なシステムの裏では、色んな人たちの苦労と労力が詰まっているんですからね。
これからも、いろいろな改善策やら料金の見直しやら出てきそうですね。

 

でもこれは、仕方のない事でしょうし、どこかで一度は見直すべきことなんでしょうね。

 

おっと、話を戻します。(笑)

 

今まで使っていた電灯がコイズミ製ということで、今回も同じくコイズミ製を注文しました。
はい、もちろんいつものAmazonで。
で、翌日に商品到着!(運転手さん、いつもご苦労様です。)

 

それでは古い元灯と新しい元灯を交換していきます

 

一応断っておきますが、今回の作業は『電気技師の資格』がいるみたいです。

 

正直、作業自体は簡単なんですが、自信のない人は電気屋さんにお願いしましょう
それでも自分でやるぞって人、

 

絶対に電気の元になるブレーカーは落としてくださいね

 

元灯を点灯させた状態でブレーカーを順番に落としていけば、どれが元灯のブレーカーかわかりますよ。

 

まずは今回壊れた蛍光灯の流し元灯

 

 

なんかピンボケで分かりにくい写真ばっかりですいません。
これ僕の今後の課題になりそうです。

 

 

 

これが蛍光管を外した状態

 

 

この赤い矢印の部分に、マイナスドライバーをあてながらグイッと押し上げた状態で黒い矢印の2本の線を引っ張ると外れます
うちのは、だいぶ劣化していて押し上げる部分が割れたけどなんとか外れました。無事線が抜けたら、次はいよいよ本体を取り外します

 

うちの場合は、黄色の矢印の部分で2か所ネジで止めてました。これをドライバーで外したら
本体の取り外し完了です。

 

 

これが線を抜いて本体をはずした状態

 

 

取り外した後の棚の下と電気の線

 

 

この写真は棚の下から真上に向かって撮影しています。

 

で今回、Amazonで購入したコイズミLED流し元灯BB16720PB

 

 

 

パッケージ入ったままの状態ですいません。
パッケージから本体を取り出して、赤い矢印の部品を外せば、黒い矢印のアクリルカバーが外れます。

 

カバーが外れた状態の新しい元灯

 

 

黄色の矢印の部分がLEDユニットです。

 

黒い矢印の部分は電気の線を通す穴なんですが、はじめは塞がっていますが手で簡単にくり抜けるようになっています。
あと、写真には写ってませんが、ネジを通す穴も両端にありますので同じく手でくり抜いてください。

 

で、この黒い矢印の穴にネジと一緒に同梱されていたプラスチックのリングを、はめ込んで 先ほどの棚の下に出ていた電気の線を通します。

 

その状態で、元灯本体を棚の下に付属の木ネジで固定します
両サイドをネジで固定したら今度はさっきの電気の線を、写真の赤い矢印のところにしっかりと差し込みます。
奥まで挿したら軽く手で引っ張ってみてください。外れなければOK!

 

電気の線を挿して棚の下についた状態

 

 

さてと、あとはカバーを取り付けたら、いよいよ、点灯!

 

カチッ。。。。カチッ。。。。なっ、なんなん????

 

 

??・・・・あかんっ!つけへんっ!!

 

!!!。。。。。???

 

 

ちゅうた
ちゅうた

。。。。せっかくここまでやったのに。。。トホホ。。。

嫁

 。。。何やってんの。。。???

ちゅうた
ちゅうた

。。。あかん!。。。つかへんねん!。。。なんでやろ???

嫁

 。。。マジで言うてんの??

ちゅうた
ちゅうた

。。え!?。。

ちゅうた
ちゅうた

。。。そうやっ!!!ブレーカーやっ!!ブレーカーやんけっ!!ガッハッハッハッハ!!( ̄▽ ̄;)

 

と、まあ相変わらずの、ボケボケぶりに嫁さんもあきれ顔。。。

 

ブレーカーも上げたし、気を取り直してスイッチオン!!

 

 

ちゅうた
ちゅうた

おおおっ!ついた!ついた!しかもメッチャ明るい!!

 

と、いうよりちょっと明るすぎて眩しいくらいです。
なにせ新品ですから、明るいはずですよね~。
あとは目が慣れるまでの辛抱ということで。

 

ダイニング側からも写真をカシャ!

 

。。。。なんか、ちょっとおかしい。。。

 

ここでようやく気付きました。

 

しまった!失敗した!この買い物は失敗やっ!!

えっ!何が失敗やねんって???はい。この写真見てください!

 

 

わかりました?何がおかしいか?。。。この流し元灯はカウンターキッチンには不向きなタイプでした。。。。
え!?。。。どこがかって?

 

さっきも言いましたがこの写真、ダイニング側から撮ったんですが元灯本体の裏が丸見えなんです。
しかも、後ろの隙間から灯りが漏れてるんです。
しかも不自然に!

 

実は最初に言い忘れてましたが、この元灯は壁方向と天井方向とどちらにでも付けれる仕様なんです。

 

だから体の上側と奥側にそれぞれにくり抜く穴があるんです。
それは初めから分かっていたんですね。

 

でも、そのことを深くは考えなかったんですよ。
それこそが今回の失敗の元凶!

 

ちょっと想像してくださいね。

 

元灯を壁につけるとしたら当然、奥側にねじ止めするわけですよね。
それが上の写真の灯りが漏れてる穴なんです!!!

 

壁にも取り付けれるということは、天井側に付ける場合は当然裏側には灯りが届かないということなんです。
穴から漏れる灯りは別として。

 

最初に添付した古い元灯の写真をもう一度見てみてください。

 

分かります?
ダイニング側から見ても蛍光灯が見えてるでしょ。
そうなんですよ~この形こそが、カウンターキッチン向けの流し元灯なんですね。

 

今思えばちょっと考えたらわかることですよね~。

 

この商品、めちゃくちゃ明るくてコストパフォーマンスも抜群なのに、僕の間違ったチョイスのせいでちょっと残念な結果に。。。

 

え!買い替えるんかって???

 

いえいえ、壊れるまで使いますよ、もちろん!!(苦笑)

 

え!?なんでそんな失敗談を記事にするのかって??
はい、それは僕と同じ間違いをする人が少しでも減るようにです。。。。。

え!?そんな奴はお前だけやって???確かに(笑)

 

ガッハッハツハツハツハツハツ。。、、|д゚)

 

冗談はさておいて、電気の交換はとくに難しいわけではないですが取り付け場所によっては加工が必要だったりする場合があるので、そのあたりをよく考えて自分で出来るのか、もしくは電気屋さんに頼むのか、判断してくださいね。
あと、くれぐれもお宅のキッチンにあった、流し元灯を購入してくださいね。汗

 

 

まとめ

 

蛍光管タイプの流し元灯からLEDタイプの流し元灯に交換する場合は一応、電気技師の資格がいります。
が、大きい声では言えませんが、作業自体はそんなに難しくはありません。
まずはじめに、電気のブレーカーを確実に落として、電気を遮断したら、既存の元灯のカバーを外してみて、配線などの状況を確認して、その通りに新しい元灯に配線を接続するだけ。

 

少しでも安く交換したいと思ったら、チャレンジしてみてくださいね。
もちろん自己責任でお願いします。
何かあっても責任は取れませんので、悪しからず^^;

 

 

ではでは、最後まで読んでいただきおおきに~。

 

コイズミ LED流し元灯 直付・壁付両用型 昼白色 BB16720PB
コイズミ(KOIZUMI)
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