カレーライスのじゃがいもが行方不明に!じゃがいもの煮崩れを防ぐには?

 

毎度どうも、ちゅうたでございます。

 

いきなりですが、カレーライスって美味しいですよねぇ。

子供も、大人も、おじーちゃんも、おばーちゃんも、みんな大好きカレーライス!

 

といっても、我が家のカレーは『ハウスジャワカレー』の中辛なんですけどね(笑)

粉末から手間暇かけて作るカレーも、もちろん美味しいけど、カレールーでも隠し味を入れる事で、ふかぁ〜い味になるんです。

 

そうそう、そんなカレーライスなんですが、最近はじゃがいもを入れないカレーライスが流行っているとかいないとか??

 

真偽のほどは定かじゃありませんけど、我が家ではじゃがいもを入れたカレーライスがみんな大好きです。

 

そこで、じゃがいもを入れない派』の理由を聞いてみると圧倒的に多いのが

 

「味がマイルドになる」

 

「食感がざらざらする」

 

「カレー本来のスパイシーな味を損ねてしまう」といったような意見が多いです。

 

じつは、ある方法でじゃがいもを下ごしらえすることによって、上記のような味になるのを防いで、美味しいじゃがいも入りのカレーライスを作れるんです!

 

下ごしらえといっても超簡単!!

 

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カレーに入れるじゃがいもをまずは電子レンジでチンします!!

 

どうですか?ちょー簡単でしょ?CYO KANTAN DESU!

 

カレーに入れるじゃがいもは、メークインじゃないと溶けてしまっていざ食べる時になると、

 

あれ!?じゃがいも君がいないっ!。。。どこ行ったんだろ?

 

ってなる時がありますよね。

 

男爵いもを入れた時なんかもっと高い確率で、じゃがいもが行方不明になります。(笑)

 

こうなってしまえば、カレーの味がマイルドになって、ザラザラした食感、スパイシーさに欠けるといった、上記の通りの味になってしまうんです。

 

それを防ぐのが電子レンジでチン!!ということなんです。

 

まずは、じゃがいもの皮をむいて、適当な大きさに切って(小さくしすぎない)レンジ500wで3~4分くらいチンして爪楊枝で刺してみて、少し硬いくらいならOKです。

 

その際はビニールに入れたら後が楽ですよ。(水で冷やす場合)

 

こんな感じでチンします。

ごー!よーん!さーん!にぃー!チーーン!!!

 

レンジから取り出したらしっかりと冷まします。今回は時間がなかったので水道水で無理やり冷ましました。

冷ましているあいだに他の具材を炒め、通常通りに水を加えて煮込みます。

 

じゃがいもを入れるタイミングは?

 

では、じゃがいもを入れるタイミングは、いつがいいのか?

 

はっきり言って、いつでもいいんです。(いつでもええんかぁーいっ!)

 

というより、この方法で作ったカレーなら2日目でもじゃがいもは原形を残しています。なのでカレーに投入するのはいつでもいいんですが、我が家では一応、カレールーを入れる直前に入れるようにしています。今回使用したのはメークインですが、男爵いもでもちゃんと原型を残しますよ。(経験済み)

 

じゃがいも投入!

 

こんな感じ!

ここでいったん火を止めます。

 

次はいよいよルーを投入!

 

ルーが解けたら弱火で15分ほど煮込みます。

 

完成! じゃがいもがしっかり残っています。隠し味も効いて美味しいカレーの出来上がり!

 

今回のじゃがいもの煮崩れ予防は、カレーライスだけじゃなく、シチューや肉じゃが、おでん等にも活用できますYO!

 

 

今回使用した隠し味

 

カレールー1箱(9皿分)

・チューブ入りニンニク(適量)

・ウスターソース(適量)

・ケチャップ(適量)

・チョコレート(2~3粒)

・インスタントコーヒー(適量)

 

ニンニクは肉と野菜を炒めるときに入れます。

その他の隠し味はカレールーを溶かした後に投入します。

いずれにしても少しづつ入れて味を確かめながら調整してください。くれぐれも入れすぎには注意。あくまで隠し味という程度に。

隠し味はその時家にあるモノでいろいろ試しています。他にもショウガやワイン、バナナとかも入れたことありますがどれも美味しかったですよ!

 

まとめ

 

 

カレーライスに入れたじゃがいもが溶けてなくなってしまわないように1度レンジでチンしてから冷ます。その後煮込んだ野菜と肉の中に投入。いったん火を止めてカレールーを溶かし、再び15分ほど弱火で煮込む。こうする事によって2日目でもじゃがいもが煮崩れしない。

 

隠し味は好みでどうぞ。

 

我が家の息子は隠し味を使ったカレーライスを絶賛してました!是非、1度お試しあれ~。

 

それでは、最後まで読んでいただきおおきに~。

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