どうも、ちゅうたです!
寒くなってくると食べたくなるのがお鍋!あったかーいお鍋、美味しいですよね。
今回はそんなお鍋の季節に大活躍の象印「グリルなべ あじまる」のご紹介です。
「グリル鍋が欲しいけどたくさんの種類があって選べない」、
「家族4人でも十分な大きさのグリル鍋を探している」、
そんなあなたには、「グリルなべ あじまる」を強くオススメします!とにかく、お鍋をするなら「あじまる」っていうぐらい良いことずくめですから。
それでは参りましょう!
象印「グリルなべ あじまる」があれば重たくて扱いにくい土鍋はもう要らない!
我が家は稀に見る鍋家族です。
とにかく家族みんな、お鍋がだーい好きなんです!
「水炊き」はもちろん、「ちゃんこ鍋」に「しゃぶしゃぶ」、「おでん」と寒くなると、とにかく鍋料理が多くなりますね。我が家では。



お鍋をする時ってみなさんは、何を使ってるのでしょう??
我が家はずっと、土鍋とカセットコンロの組み合わせでお鍋をしていました。
土鍋で炊く水炊きやしゃぶしゃぶは格別に美味しいんですよね~。美味しいけどいつも思うのが、とにかく後片づけが面倒だということ!
我が家の土鍋は大きくて重い!
シンクの場所を占領してしまうんですよ!その上、収納場所が高い位置にあるので嫁さんも出し入れに一苦労していました。
もう一つ、お鍋といってもすき焼きやスンドゥブ(豆腐チゲ)をする時に使っているグリル鍋があるのですが、そのグリル鍋が先日壊れてしまったのです。
そこで新しくグリル鍋を購入しようといろいろ調べていたら、すき焼きやスンドゥブ以外にもどんな鍋料理にも対応する大容量の「グリルなべ あじまる」という商品があることを知りました。
今まで使っていたグリル鍋は、ちゃんこ鍋やしゃぶしゃぶみたいに具沢山のお鍋をするには、ちょっとこじんまりとしていたので「グリルなべ あじまる」の大きさはすごく魅力的でした。
嫁さんもすごく気に入ったみたいで、


これで重たくて取り回しの悪い土鍋も要らんようになるで!
ということで買っちゃいましたよ!象印「グリルなべ あじまる」!!
象印「グリルなべ あじまる」を開封!
まずは、中身の確認。
本体に3種類の鍋とプレート
・土鍋風なべ
・フラットタイプのすき焼き鍋
・溝の入った焼き肉用プレート
強化ガラス製蓋
電源コード
象印「グリルなべ あじまる」使ってみて感じたコト
「グリルなべ あじまる」を買ってから、今まで以上にいろんな鍋を楽しんでいます!
そこで実際に使ってみて感じたことを書いてみます(使ったのは土鍋風なべだけで他の2種はまだ未使用)。
象印「グリルなべ あじまる」の良いところ
軽くて大容量!!
とにかくほんとに
軽い!!!
ここメッチャ大事ですよ!なんせ今までは土鍋使ってましたから当然と言えばそれまでですが、とにかく軽いんです!
軽いからと言って容量が小さくては意味がないですからね。
まぁ、とにかく写真で見てもらいましょう。
↑いつも使っている土鍋と比べても変わらない大きさでしょ。といってもこれでは大きさ自体が分かりませんね。
↑土鍋の直径が約30㎝オーバーくらいなんですが、「あじまる」はそれよりもまだ大きいです。
え??その分深さがないんやろ?って??
確かに。
では実際に水を入れて確かめてみましょう!
↑土鍋ではいつもこれくらいの出汁を入れていました。土鍋から「あじまる」に水を移します。
↑こうやって見るとまだまだ余裕ですね。満水量は土鍋より大きいです。
ハッキリ言って4人家族、いいえ、もっと人数が増えても対応できますね(土鍋では実際に最大で大人4人子供3人で経験済み)。
水量目盛がついている
上記の写真を見てもらえばわかるのですが、鍋の内側に目盛がついていて、これも地味ながら便利です。(鍋の満水量は3.7L)
直火OK
↑出典 Amazon
ここも超重要項目!!今まで土鍋使った鍋料理の時も、あらかじめガスコンロでひと煮立ちさせてからカセットガスコンロに移動していました。
その方が早くて経済的ですからね。
それが今度は電気鍋ですからね(グリル鍋)。さすがにガスと比べると立ち上がりが遅い!でも、直火がOKなので最初にガスコンロでひと煮立ちさせれば、スピーディーに食べられます!
重要なのでもう一度言いますね!!
直火OK!!!
ここでも軽さが生きてきます!土鍋だと、ガスコンロからカセットガスコンロに移動する際も結構な重量ですから。

樹脂製の取っ手が付いているから熱くならない!
こうやって挙げていけば、ホントいいことずくめでしょ!?
土鍋の時は移動の際はタオルを二枚用意していたのに、樹脂製の取っ手が付いてるからまったく熱くならない!!
ラク置き蓋つまみ?蓋には嬉しい加工が…
ガラス蓋には嬉しい工夫がされています。今までなら蓋を外して置く時にちょっとばかり苦労してた人も多いはず。丸い形状でまっすぐ置くことすらできない蓋も多いですからね。
斜めになれば蓋の内側にびっしり付いた水滴でテーブルがびちゃびちゃに…。
ところが「あじまる」の蓋ならこんなこととは無縁ですから!
↑つまみの面がそれぞれフラットに加工されているので、斜めに置くのも水平に置くのも簡単で安定しています。
蓋を斜め置きにした際にも、ガラス蓋の淵の部分に段差が設けてあるので、水滴もこぼれずテーブルを汚しません!

電源コードが長い!
電源コードの長さが2.5mもあるんです。
今までなら電源コードが短かったため延長コードを使用してましたが、「あじまる」はコードの長さが2.5mあるのでコンセントまで余裕で届きます。
象印「グリルなべ あじまる」のイマイチなところ
大きいので収納場所を選ぶこと
大容量で便利な半面、どうしても大きい分、収納場所を選びます。
我が家の場合はあらかじめサイズを見て、収納場所のサイズを測っていたので困ることはなかったのですが、土鍋を収納していたところには入りませんので、別の場所に収納しています。
グリル鍋だけに限らず、何を買うにせよ、あらかじめサイズを調べておいて、どこに収納できるのかをシミュレートしておきましょう。「購入したのはいいけど、大きすぎて収納する場所がない!!」ってことだけは避けましょう。
価格
あえて言うならこれかな?
1万円でも決して高いとは思いませんが、安いのを探せば半額くらいで買えますからね。グリル鍋って。
そういう意味では価格かなぁ。
でも、正直ボクはこの価格を高いとはまったく思いませんが。だって、他のグリル鍋にはない工夫がたくさん詰まっていますからね。この「グリルなべ あじまる」には。

でも、中には「余計な機能は要らないから、できるだけ安いグリル鍋が欲しい!!」って人もいるでしょうから。
そんな人はもっと安い機種に行っちゃってください。どうぞどうぞ。
実は今回購入した「あじまる」は中サイズで、もう一回り大きいサイズもあるんです。
次項ではサイズ違いの「あじまる」とそれぞれのスペックを比較してみます。
スペックを見て、使用する人数に合わせて最適な「グリルなべ あじまる」を購入してください。
ここでもう一度「グリルなべ あじまる」の優れたところをまとめます。
・軽いのに大容量
・水量目盛で見やすい
・直火が使える
・樹脂製の取っ手で持ち運びも簡単
・蓋の取っ手にフラット加工を施しているので傾きにくい
・電気コードが長いので、取り回しが楽
象印「グリルなべ あじまる」のEP-PX30AM-TAとEP-RV30-TAのスペック(仕様)を比較
製品名 | グリルなべ あじまる EP-PX30AM-TA(中サイズ) | グリルなべ あじまる EP-RV30-TA(大サイズ) |
容量 | 3.7リットル | 5.3リットル |
サイズ(土鍋風使用時) | 幅38.5×奥行35×高20.5 重量5.5kg | 幅44.5×奥行38×高22 重量7.0kg |
電源 | 100v | 100v |
消費電力 | 1300w | 1350w |
付属鍋(プレート) | 土鍋風なべ・ 溝つき焼肉プレート・ すき焼きなべ | 土鍋風なべ・溝つき焼肉プレート・すき焼きなべ・蒸しプレート |
最高温度 | 230℃ | 250℃ |
電源コード | 2.5メートル | 2.5メートル |
4人家族で蒸しプレートは使わないっていうなら、ボクが買った中サイズのEP-PX30AM-TAで十分だと思います。
家族が多いとか、しょっちゅう友達呼んで大人数で鍋を囲むとか、蒸し料理も作りたいって人なら大サイズのEP-RV30-TAの方をオススメします!
あとは収納場所だけは購入前に決めておきましょう。
まとめ
「鍋料理をよくやるけど重い土鍋はもうイヤ!」、「お鍋も良いけどすき焼きや串カツ、いろいろ焼いたり、煮込んだり出来る便利なグリル鍋が欲しい」そんなアナタには象印「グリルなべ あじまる」がピッタリですよ!
使ってみてはじめて分かる、便利な機能がてんこ盛りの象印「グリルなべ あじまる」ぜひ、使ってみてください!!
間違いなく、気に入るはずです!!
それでは最後までお付き合いくださりおおきにぃ~。