どうも、ちゅうたです。
日本で焼肉といえば、やっぱり牛肉ですよね～。でも、韓国では牛肉はもちろんですが、豚肉を使った焼肉料理「サムギョプサル」もポピュラーな料理としてここ日本でも大人気です。
そんなサムギョプサルを初めて食べたのは、10年以上前に友達家族と行ったキャンプの時でした。
炭で焼いた豚肉をテーブル一杯に並んだカイワレ、ネギやキュウリ、ニンニク、キムチに、もやしを載せてコチュジャンや特製のタレをつけて葉野菜で巻いて食べる。。。
もう最高に美味いんですよ～。これが！！
それからは我が家のキャンプ料理のレパ―トーリーに入りました！
一度だけ家でもやったことがあるんですよ。サムギョプサルを。。。ホットプレートを使って。
サムギョプサルって豚肉のバラを使うんですが、バラ肉というだけあって脂が多いのでホットプレートで焼けば牛肉以上に油は飛ぶわ、煙はすごいわ、で大往生しました。
それ以来、家でサムギョプサルをすることはなくなりました。サムギョプサルはキャンプ料理の一つとして時々食べる程度になりましたが、今では子供達も受験や部活なんかで忙しく、キャンプに行く機会も減ってしまい、最近はまったく食べることもなくなりました。
でも、最近煙の出ない焼肉グリル「やきまる」を買ったではありませんか！！
牛肉だけではなく豚肉でも煙が少なく焼けるのか、この際だからサムギョプサルにチャレンジしてみることにしました。
iwatani「やきまる」を使って韓国風焼肉サムギョプサルを焼いてみた！！！
サムギョプサルに使う豚バラです。
今回はあらかじめ食べやすい大きさにカットしました。
テーブルに具材を並べて
それでは焼いていきましょ～。
おおっ！！こんなに脂分が多いのに。。。やっぱり煙が出ないっ！！！
スゴいぞっ！やきまる！
んん。。。でも、よく見たら。。。
やっぱり、出てますね。かすかにですが。。。煙が。でも、ホットプレートに比べたら微々たる量です。
こんがりとよく焼いた肉をタレにくぐらせ、サンチュにのせて、コチュジャンをつけてカイワレやキュウリ、キムチをトッピングして巻いて食べる！！
「うんまぁ～～い！！！たまりましぇ～～ん！」
牛肉も美味いけど、豚肉も意外とあっさりしていて、牛肉より食べれるんです！おまけに野菜もたっぷりとれて健康にもいいっ！
肉を巻く葉野菜やトッピングの具材も、その時冷蔵庫にあるものを色々試してみるのもおもしろいかも。キムチは絶対あったほうが美味しいですよ！と、いうことはキムチが食べれない人には、あんまりすすめれないのかな？あと、今回は使いませんでしたがニンニクやネギもいいですね～。
でも、具材が多過ぎても何か具材を入れ忘れたりします。そう、酔っぱらっていますしね。（笑）
それにしても「やきまる」のスモークレス感はハンパないですよ！マジで。ホットプレートでやったときは煙が気になって、食った気がしなかったですから。
でも、やっぱり飛び散る油は牛肉より多めですね。（牛肉というよりは脂の量の問題か）
それでも煙が少ないということは当然、臭いも少ないです！
「やきまる」恐るべし！！。。。。最近忘れかけていた味「サムギョプサル」をこれからは、しょっちゅう食べられる！！しかも家にいて！！
もちろん、最後は秘密兵器の「お茶燻し攻撃」を加えてやりましたが。。。
「お茶燻し攻撃」、牛肉以上に効果大！！！
「お茶燻し攻撃」についてはコチラ↓
サムギョプサルの具材とタレは？
タレ
まずは付けダレですがレモン果汁とごま油を1対1、塩を適量。たったこれだけです。配分は好みでいいと思います。
タレは他にもいろんな調合があります。味噌を入れたり、酢を入れたり、砂糖を入れたりとここら辺は好みでいいかと。
ぼくの場合は最初に食べたタレがこの味で他にも色々試しましたが、結局この味が一番シンプルで美味しい！
それにコチュジャン！これは重要！
具材
・豚バラ肉のブロック1人200グラムと考えて800グラム
・キムチ（一口サイズに切る）
・サンチュ
・キュウリ
・カイワレ
今回は買い忘れもあって上記の具材だけですが他にも
・ニンニク
・玉ねぎ
・ねぎ
・もやし 等々
結局は何を入れてもいいんですよ。あとは好みの問題ですからね。いろいろ試して気に入ったものを見つけてください。タレも具材も自分好みにアレンジしてみるのもいいのではないでしょうか！！
まとめ
豚バラ肉を使った韓国風焼肉「サムギョプサル」牛肉の焼肉とは一味違う味わい。
よく焼いた豚肉を特製ダレに漬けて、好みでコチュジャンをつけ葉野菜にいろんな野菜と一緒に巻いて食べる。
豚バラということで脂分が多くて煙りや臭いのことを考えると家でやるには勇気がいる。。。今までは！
そんな時はイワタニの『スモークレス焼肉グリル「やきまる」』の出番！煙が少ないので臭いも少なめ。
日本でも人気の韓国風焼肉「サムギョプサル」
是非お試しあれ～
では、最後までお付き合いくださっておおきにです～。
