どうも、ちゅうたです。
便利な時代になりました!
ボク自身もそうなんですが、最近はインターネットを利用して買い物をすることが当たり前になっています!
何か欲しいモノがあるときはすぐにスマホで検索して、「ここで買ったらめっちゃ安いやん!」、「ここやったら送料も無料やし、ポイントも付くし」と、ネットで買い物をする時に、よくある光景なのではないでしょうか?
そんなネットショッピングで、まず最初に悩むのが、支払い方法ではないでしょうか?
方法としては、
- クレジットカード払い
- 代金引換
- コンビニ決済
- 銀行振込
- 携帯キャリア決済
- 電子マネー決済
支払方法は大体こんな感じではないでしょうか?
上記の方法でもそれぞれにメリット、デメリットがありますが、ボクのオススメは間違いなく、クレジットカードによる決済方法です。
でも「ネットショッピングでクレジットカードを使うのは心配」、「個人情報が洩れるんじゃないの?」、「不正に利用されるのでは?」・・・こんな心配をよく耳にします。
でも、いいですか?
ネットショッピングでクレジットカードを利用しても、正しい方法で正しく使えば、安全で、、むしろ、お得に買い物ができるんです!!
それでもまだ、「Amazonや楽天などのネットショップでクレジットカードを使って買い物するのは抵抗がある!」というなら仕方がないですが、とりあえず、もう少しこの記事を読み進めてください。
もしかしたら、考えが変わるかもしれませんから。
それでは行ってみましょ~。
クレジットカードで決済するメリットとは?
まずは、ネットショッピングでクレジットカードを使う利点をいくつか挙げてみます。
ポイントが付与される(もらえる)
そうなんです、まずはこれ!
クレジットカードを使うことによってポイントがもらえること!!
このことは、別にネットショッピングに限られた話ではないんですが、カード決済を利用すれば、ポイントがもらえます。
ポイントの付きかたは各カード会社によっていろいろですが、ポイントで代金を支払ったり、別のポイントに移行できたりと使い方もいろいろ。
余談ですが、ボク自身ポイントで電子レンジを買ったり、趣味のモノを買ったりと、ポイントを大いに利用しています。
カード会社の運営するポイントモール(オンライン・ショッピング・サイト)を経由して買い物すればさらにボーナスポイントが!!
この方法、マジでオススメします!!なんと言ってもポイントが倍は当たり前!3倍、上手くいけば10倍以上付くことも!
大手クレジット会社ならほとんどが運営している「オンラインポイントモール」。
ボク自身が今まで利用したことがあるのは、オリコが運営する「オリコモール」、ニコスが運営する「ViASOeショップ」、楽天カードは、もちろん「楽天市場」、JCBの運営する「okidokiランド」、三井住友visaが運営する「ポイントUPモール」、docomoが運営する「dカードポイントupモール」他にもたくさんの「オンラインポイントモール」があるので、アナタ自身の使っているカード会社のモール経由で買い物をすれば、ポイントがどんどん貯まっていきます。
Amazonや楽天はもちろん、大手のショッピングサイトなら通常よりポイントアップで買い物ができますからね!
マジでお得です!!
代引き手数料や振込手数料が不要
これこれ!
じつはボクも昔はクレジットカードをインターネットで使うことに抵抗があって、なくなく代金引換で買ってたんですよ。
でも、せっかく安く買うためにネットを利用してるのに、「代引き手数料を払うってどうなん?」ってことですよねぇ。
銀行振込でも手数料がかかってきますからね~。
でも、クレジットカードなら~~、はい!手数料は一切かかりません!!
何度も言いますが、その上、ポイントまでもが付くじゃあ~りませんか~。
メッチャお得でしょ!!?
パソコンやスマホで注文→商品発送→自宅や近所のコンビニに到着=ここまでの流れが早い!
そう!これもクレジットカード決済ならでは。
銀行振込なら「振り込まれたことを確認して、ようやく発送ですからね。」
とにかく、よく使うショッピングサイトやポイントモールなら、あらかじめカードを登録しておくことで「注文から発送までの流れが超スムーズですから!」

結果、商品到着も早い!!
さてと、ここまではイイことばかり書き連ねましたが、やっぱり、デメリットもあるのがクレジットカードというもの。
次項はその辺りにスポットを当てていきたいと思います!
クレジットカードで決済する上でのデメリットとは?
メリットがあるということは、必ずデメリットも存在します。

それではクレジットカードを利用して、ネットショッピングする際に考えられる危険をひとつずつ見ていきましょう!
情報漏洩
おそらく、インターネットでクレジットカードを利用する際に、真っ先に思い浮かぶであろう、「情報漏洩」。
テレビやラジオでもよく聞く「個人情報の漏洩問題」。「○○の会社から会員10万人分の個人情報が流出した」…こんなニュースよく耳にしますよね?
でも、これって「○○の会社のサーバーに入っている、個人情報が何らかの形で盗まれた」ということで、何も「クレジットカードから情報を抜き出された」ってわけではないんです。
もっと言えば、クレジットカード自体には個人情報はほとんど入っていないのです。
入っているのはカード番号くらいなもんです。
だから、個人情報漏洩に対する対策という意味では、やっぱりできるだけ大手のショッピングサイト、もしくは小さな個人のサイトでも、しっかりとセキュリティー対策を行っているサイトを利用することが一番の防御になるのではないでしょうか。
では、どういった対策をしていれば安全なのか?
・SSLによる暗号化システムを導入している
SSLって何?って人もいるでしょうが、「そのサイトにSSLが導入されているかどうか見分ける簡単な方法をお教えします。
Amazonで例を挙げてみましょう。
↑まず、サイトのURLを確認します。上の図のようにURLの左端に緑の錠前が表示されていれば「このサイトはSSL化されている」と判断できます。あと、httpの後にsが付いていればSSL化されているということです(https)。
・セキュリティーコードの入力で不正使用を防止
セキュリティーコードとは、カード会社によっても違うのですが、クレジットカードの16桁の番号の後に書いている場合や、カード裏面の名前を記入する箇所の横に書かれている場合もあるのですが、3桁で書かれた番号です。(アメックスだけは4桁)
ネットショッピングをするうえで、最近はセキュリティーコードを記入するのが当たり前になってきています。
・セキュリティーコードの入力で不正利用を防止
偽サイトで購入してしまう
これも、よく聞く話ではあるのですが、ボク自身はこういう経験が全くないので、サイトを注意深く観察していればわかると思うのですが…
偽サイトや詐欺サイト等を見分けるには?
・カード番号のみならず、暗証番号の記入も求めてくる
店舗でのショッピングと違い、ネットショッピングで暗証番号を求められることは絶対にありません!
もし、暗証番号を求められるようなことがあれば、それは間違いなく悪質な偽サイトです!
・相場価格より異常に安い
コレは、下手したらボクも騙されそうですが(;^ω^)、相場よりも異常なくらい安いサイトは、まず、疑ってかかりましょう!
・表示義務を怠っている
会社名、代表者名、所在地、電話番号などの情報が記載されていない、このようなサイトは利用しないようにしましょう。
上記のようなサイトは、ちょっと冷静に考えたら「怪しいサイト」だとわかるはずです。
でも、何よりも、ちゃんと名前の通った大手のサイトを利用するのが一番安心ですね。
・価格が異常に安いサイトは要注意
・ショップの情報がほとんど記載されていない場合は要注意
情報漏洩や不正利用を自分自身で防ぐには?
情報漏洩や不正利用を自分自身で未然に防ぐには?
・パスワードを使いまわさない
コレがメチャクチャ大事です。「たくさんのサイトの会員になっているので、IDやパスワードの管理が面倒でついつい、使いまわしてしまっている」こんな人、意外と多いのではないでしょうか?
これは数年前までのボクと同じですよ。

さっきも、上の方で書きましたが、やっぱり安心を買うという意味でも、名の通ったしっかりした大手サイトを利用する、これが1番の防御ですね。
・不正利用保険の付いたカードを使う
カードには各社いろんな保険やサービスが付帯しています。その中に「不正利用保険」というものが付帯しているカードも多いのですが、念のためにアナタのカードにも 「不正利用保険」がついているか確認しておきましょう。
・利用明細に時々目を通す
これも、ものすごく大事です!
こうやって時々、web明細をチェックする習慣をつけておけば
もし、身に覚えのない請求が来たときは?
ここまでは、カードを利用する上でのメリットとデメリット(危険)を挙げてきました。
デメリットの中でも不正利用を防ぐための方法もいくつか取り上げましたが、それでも不正利用された場合はどうしたらいいのでしょうか?


そう!とにかく、まずはカード会社に連絡を入れましょう!
電話で担当の人に説明して、カードをすぐに止めてもらいましょう。
場合によれば、警察で被害届を出さなくてはいけませんが、まずはカード会社に連絡です!!


不正利用保険(オンライン不正利用保険)を利用する
そうなんです。さっき言ってた「不正利用保険」ってこういう時のためにあるのです。
「不正利用保険」さえ付いていれば、不正利用の被害は保険で支払われるのです。
だから被害を受けたアナタに賠償する義務はありません!!
ただし、これには条件があります。
不正利用保険が適用されないケースがある
・ケース1
補償の条件は不正利用されたことに気付いて連絡した日から60日前まで
ちょっとややこしいですね。「不正利用に気が付いて、カード会社に連絡を入れた日から遡って、60日までは補償します」ってことです。
もっと簡単に言えば、不正利用にいかに早く気づいて、いかに早くカード会社に連絡するかということです。
そういう意味で、「web明細を時々チェックする習慣をつけよう」ということなんです。
明細を一切チェックせずに、「気が付いたら半年過ぎてた」なんてことになったら、補償は全く受けれませんから。
・ケース2
カードの裏面に名前を書いていない
これを聞いてドキッとしたアナタ、すぐに名前を記入しましょう!これ意外と多いんですよ。
・ケース3
暗証番号に誕生日や電話番号を使用している
これは、簡単に分かるような暗証番号を使用していることで、会員側の安全意識の欠如とみなされるということです。
・ケース4
人にカードを貸していた
コレはなかなかあり得ないんではないでしょうか?
大体、クレジットカードを人に貸すということ自体ちょっと、非常識ですよね。
そうそう!これは家族でも同じですよ。要はカード名義人以外、そのカードを使う権利はないということですね。
まとめ
いかがでしたか?
クレジットカードを利用したネットショッピング、確かに危険は潜んでいますが、それ相応の心構えと、対処をしていれば、そこまで恐れることもありません!
何より簡単に決済ができて、おまけにポイントがもらえる、コレってメッチャお得だと思いませんか?
ボク自身4枚のカードを使い分けていますが、基本は年会費無料でポイント還元の多いカードをメインで使っています。
もちろん、ネットショッピングだけじゃなく普段のショッピングでも使っていますが。
あとは、ガソリン入れる時に使う出光カードまいどプラスとdocomoのdカード。
カードは簡単に買い物ができる分、使いすぎには十分注意が必要ですが、キチンと管理さえすればすごく便利なツールですYO
ぜひ自分に合ったクレジットカードを見つけて、ネットショッピングに利用してみてください!
それでは、最後まで読んでいただき、おおきにぃ~。