どうも~ちゅうたです。
いやいや、今日はテンションアゲアゲで~す。「何がアゲアゲやねん!おっさん!」。。。はい、それはね~、1年前からずっと我慢してきた念願のBOSCHのオービタルサンダーを購入したからで~す。(^^♪
購入したとは言っても、試験的に動かしただけでまだ木を削ったわけでありません。本当はこの記事、明日まで待って、使用レビューとして書くつもりだったんですがあんまりにも嬉しくてついついブログを開いてました。
ところで『オービタルサンダー』ってなんやねん?って人もいるかと思いますので簡単に説明すると。。。
木材を使って何かを作ろうと思ったらまずはホームセンターに行って目当ての木材を購入しますよね~。場合によったらホームセンターでカットしてもらったり、もしくは家に持ち帰り自分でのこぎりや丸鋸使って切断します。でも買ったままの木材はバリと言われるささくれやのこぎりで切った後のとげなんかで怪我をする危険があります。
そこでこのオービタルサンダーを使って木の表面や切断面を研磨することでつるつるに磨くことが出来ます。
要はヤスリがけですね~。「なんやっ!ヤスリかいっ!はじめから、そう言えよっ」すいません。もっと簡単に伝えれることを難しそうにカッコつけてました。(^-^;
このオービタルサンダーに紙やすりや布ヤスリをセットする事によって木材を研磨する事ができるんです。
1年位前にCDラックとパソコンデスク、あとAVボードを自作したんですが、その時には会社のオービタルサンダーを借りて家の庭で研磨したんですが、その会社のサンダーは集塵機能のついてないタイプだったため車や子供達の自転車なんかがあっという間に木材の粉だらになってしまいました。
それで、評判もよくて集塵機能も付いたこの機種が欲しかったんですがプライベートでそんなに多用するわけでもないと購入を見合わせてました。
で、今回以前から子供たちに頼まれていたベッドを作る事になりまして「購入するなら今しかない!」と我が家の大蔵大臣をなんとか説得して、この憧れの『BOSCHオービタルサンダーPRO GSS23AE/MF』を手に入れることが出来ました。
他にも同じように集塵機能が付いて4000円でお釣りがくるような機種もあったのですがネットにもほとんど情報がなく購入には至りませんでした。
もう一つ、気になっていた機種がマキタの「仕上げサンダー」。この機種もかなり評価が高い機種です。
マキタのサンダーとの決定的な違いはBOSCHのサンダーには回転数を6段階で調節する機能が付いてるんです。このBOSCHのサンダーは他のメーカーのサンダーと比べても音が静かと評判なのですが、それでも最大の力で使用するとそれなりに大きな音がします。でも回転数を落とせばかなり静かになります。夜遅くなければ室内でも使用可能じゃないのかな~。
ぼくも実際に音は確認しました。
それでは写真を
いつもおおきにAmazonさん。
こんな感じでパッキング。BOSCHのロゴがいいですね~。
真ん中の黒い板がパンチングツール。市販のサンドペーパーに穴を開けるツールです。
6段階可変ダイヤル。これでストロークの調節をします。
裏から見たらこんな感じで8つの穴から粉塵を吸引する仕組み
マイクロフィルターユニットを外した状態。
この黄色の部分で粉塵をろ過して奇麗な空気を送り出す。。。らしい。(ここはあまり期待してませんが)でもよく見たらチープな造りですね。マイクロフィルターユニットという名前にしては。。。
とにかく明日は初使用です。
2台分のベッドの木材を今日ホームセンターで購入してきました。カットもしてもらいましたがスゴイ数の木材ですよ。
写真がこれ!↓
これで全部ではないんです。まだ細かい木材がたっぷりと。。。これは削りがいがありますよ~~。
明日は本領発揮です!「たのむぜ~ボッシュちゃん!!」
また使用後のレビューも書きますのでよろしくです。
ではでは、おおきに~