3度の飯よりも音楽好き!
どうも、ちゅうたです。
家にいる時はもちろん、家事をする時も、最近は風呂に入る時でさえ音楽を聴いています。
どんだけぇ~~!!
音楽を聴く環境は人それぞれ。
住んでる環境によっては、
- 集合住宅なので大きな音が出せないからヘッドホンで聴いている
- 夜中にテレビを観る時はイヤホンを利用する
このように必ずしもスピーカーで音楽を聴ける環境にない場合の対処法は、ヘッドホンかイヤホンですよね。
まあ幸いにも我が家の環境では、音楽を聴く時はスピーカーで聴いているのですが、外出時の電車移動やジョギング時には当然イヤホンを利用して聴いています。(あたりまえ)
そういう意味でもボクの利用頻度では、あまり高価なイヤホンは必要ありません。
そんなワケで、少し前の記事でも紹介したBluetoothイヤホンを使っていました。
ところが、最近息子がAirPodsなるApple純正の完全ワイヤレスイヤホンを購入したので、試しに使わせてもらったら、


これは「完全ワイヤレスイヤホン」って言うねん!!

…ところでソレ…おいくら万円??


【HBQ-Q13TWS】の開封の儀
Amazonから到着した、HBQ-Q13TWSを開封します。
同梱物は
- イヤホン本体
- イヤホン充電ケース
- イヤーピースL.M.Sの3種類
- 充電ケーブル
- 説明書
- 巾着袋
充電ケースもなかなかコンパクトでいい感じです。
イヤホンと充電ケースを充電
まずは充電ケースとイヤホン本体ををUSBケーブルを接続して充電します。
- イヤホン本体の裏側の充電端子に貼っているブルーのシールをはがしてください
- ACアダプターは付属していません(ボクはiPhoneのACアダプターを使っています)
①イヤホンが充電中の時はインジケーターが赤色に点灯 ②充電ケースが充電中の時はケース中央部にある青色のインジケーターが4段階で光ります(暗いですがよく見たら光ってます)。
左右のイヤホンをペアリング
充電が完了したら次はペアリングです。
初めてペアリングする時は両方のイヤホンを同時にケースから取り出します。
次にイヤホン本体上面にあるMFBを同時に3秒間押します。
インジケーターが点滅したらMFBから指を離します。
片側のインジケーターが赤と青に交互に点滅したらペアリング成功です。
この時点では左右のイヤホンどうしがペアリングしただけです。
あとは、接続したいデバイスにペアリングするだけです。
イヤホンとデバイスをペアリング
ボクはiPhoneで使用しています。
iPhoneのブルートゥースをオンにすれば、デバイス一覧の中にHBQ-Q13TWSが表示されます。
接続をタップすればペアリング完了。
2回目以降はケースから取り出すだけでペアリングされます。
HBQ-Q13TWS完全ワイヤレスイヤホンのよかったところ
それでは、HBQ-Q13TWSを実際に使ってみてよかったところを挙げていきたいと思います。
音質
この価格で買える完全ワイヤレスイヤホンの音ちゃうやろ!と言うのが正直な感想。
ビックリするくらい迫力のあるサウンド。
どちらかと言えば、低音よりなので、ボクみたいにロックをよく聴くって人に向いてるのかも。
ただし、イヤピースの微妙なはめ具合によって音が変わるからイヤーピースのサイズを変えてみたり、イヤーピースだけ他社製品に変えたり、いろいろ試してみるのも面白いかも。
とにかく、Amazonのレビューにある通り、迫力のあるクリアなサウンドが特徴です。
他にもCVC6.0ノイズキャンセリング搭載、AACオーディオにも対応。
最先端Bluetooth5.0搭載
最新技術Bluetooth 5.0+EDR搭載で速度が今までの2倍、安定性も向上。
5時間の連続再生
イヤホン単体で5時間の音楽再生及び音声通話が可能。
600mAhのバッテリーケース搭載で約10回のフル充電が可能。
バッテリーケース含めるとトータル50時間の再生が可能。
IPX5防水機能搭載
IPX5防水機能搭載で雨やスポーツによる汗、シャワーでの使用にも耐えれる設計(ただし水没は×)。
片耳/両耳モード
この機種はインナータイプのイヤホンで耳の中に装着するタイプ。
左右片方での使用もOKなので、外部の音を遮断せず安全に使える。
左右個別にマルチボタンが搭載されているので、着信時や再生、などコントロールが可能。
充電ケースに強力磁石
充電ケースとイヤホンを強力磁石で固定するため、移動中でもケースとイヤホンはしっかりと固定。
音声操作対応
音声操作に対応。iPhoneならSiri。
軽量
片耳3gの軽量設計で長時間の装着でも疲れず、運動中の使用でも落ちにくい。
HBQ-Q13TWSのよかったところ、これ以上挙げだしたらきりがないので、とりあえず特筆すべき点だけ挙げました。
HBQ-Q13TWS完全ワイヤレスイヤホンのイマイチなところ
次は使ってみたからこそ感じたイマイチなところを挙げてみたいと思います。
リダイヤル機能
イマイチなところ、いやハッキリ言って迷惑な機能です。
リダイヤル機能とか書くと、一見便利な機能?とも思えますが、なんのなんの。
何て余計な機能をつけてくれたの??状態。
MFBを2秒の長押しすることで、最後に電話をかけた相手にリダイヤルしてしまうんです。
もし、最後に通話したのが仕事のお客さんやったとしたら……。呼び出し音まで鳴らしてしまったとしたら……最悪…
そう考えたら恐ろしいですよね。
何でこんな余計な機能をつけたのか不思議。
とにかく「2秒長押し」は厳禁ですよ。
最初のペアリングがちょっとだけ面倒
これ、ボクも最初のペアリングで失敗してしまいました。
まず初めに説明書をじっくり読んでおけば大丈夫なんですが、ボクは大の説明書嫌い。
ろくに説明書を見ずにペアリングしようとした結果、失敗してやり直すハメに。。。
でも、この時ばかりは仕方なく説明書を凝視しましたが。
1度ペアリングしてしまえば、次からはケースから取り出すだけなので簡単なんですが。
今のところはこれぐらいかな?
これから長く使っていくことで、気付くことがあるかも知れませんが、今のところは上記に挙げた以外の不満はありません。
それでも3000円を切る値段でこれだけ高音質な完全ワイヤレスイヤホンが買えるってスゴイですよね。
本当にコスパ最強です!
もし、ボクのように低価格でも音質にこだわった完全ワイヤレスイヤホンが欲しいって人は、コチラのHBQ-Q13TWSが候補の一つになるのではないでしょうか。
【HBQ-Q13TWS】完全ワイヤレスイヤホン:まとめ
これまでは、高価なイメージしかなかった完全ワイヤレスイヤホン。
最近ではコストパフォーマンスに優れた機種の登場で手頃な価格で手にすることが出来ます。
- 完全ワイヤレスってどうせ音が途切れたり、ノイズが多いんちゃう?
- 安い機種は音も悪いんちゃう?
そう思って敬遠していた人、
それは大きな間違いですよ!!
安くても、ノイズも少なくてクリアなサウンド!
【HBQ-Q13TWS】完全ワイヤレスイヤホンは、そんな人にもオススメできるイヤホンです!!
それでは最後までお付き合いくださり、おおきにぃ~。